2010年06月20日
もうウィンブルドンですね。
管理人が唯一観ることができるウィンブルドンが始まります!はたして会場にブブゼラを持ち込む人がいるのでしょうか?笑
錦織君はどうやら初戦でナダルと当たる様です。日本対デンマークの前に日本対スペインですね!あまり試合はみてないのですが、錦織君で印象的なのは、やはりあのミサイルみたいなフォアです。あれでナダルを打ち落として欲しいものです。あとドロップですね。使いどころがうまいと思います。
で、予想スコアですが、錦織君に勝ってほしいんですけど、3-0でナダルとしておきます。やっぱ臀部を痛めたっていうのは気がかりですね。。。試合中に再発なんてことも・・・。まぁ予想がはずれることに期待ですね!
最後に、当てる気のない優勝予想をしますと、男子はグルビス(すぐ負けそう)、女子は男子以上に普段見ていないので、もう伊達さん(体力は持つのか!?)でいいや!
■追記
グルビス欠場かいっ!これはもうチリッチにかけるしかないな。。
錦織君はどうやら初戦でナダルと当たる様です。日本対デンマークの前に日本対スペインですね!あまり試合はみてないのですが、錦織君で印象的なのは、やはりあのミサイルみたいなフォアです。あれでナダルを打ち落として欲しいものです。あとドロップですね。使いどころがうまいと思います。
で、予想スコアですが、錦織君に勝ってほしいんですけど、3-0でナダルとしておきます。やっぱ臀部を痛めたっていうのは気がかりですね。。。試合中に再発なんてことも・・・。まぁ予想がはずれることに期待ですね!
最後に、当てる気のない優勝予想をしますと、男子はグルビス(すぐ負けそう)、女子は男子以上に普段見ていないので、もう伊達さん(体力は持つのか!?)でいいや!
■追記
グルビス欠場かいっ!これはもうチリッチにかけるしかないな。。
2010年05月23日
マドリード感想
もう全仏始まるのに今更って感じですけど、いちよ観たので感想を書きますよと。
■フェデラー×フェレール
フェレール勝つんじゃね?と思うくらい第二セットからのフェレールは良かった。フェデラーさんはバックにボールを集められるのはちょっと嫌そうでしたね~。フォアの調子も少し落ちていたし。それでも第三セットの後半くらいからはまた調子を取り戻してなんとか勝利。ラリーが早い展開になった時のフェデラーはやっぱすごかった。
■ナダル×アルマグロ
第一セット、ナダルのショットはけっこう浅いことが多く、やる気マックスのアルマグロにたびたび強烈な球を打たれていた。ふつうの球もかなりスピンがかかっていて、ナダルは打ちにくそうであった。アルマグロが第一セットを取るものの、前に全仏での試合を観た経験から、アルマグロの集中力に疑いを持っている管理人はアルマグロ勝つんじゃね?とはどうしてもこの時は思えなかった。案の定、第二セット以降は、ナダルの球もキレが出てきて、あとアルマグロのミスも増えてきたこともあって、ナダルが勝利。
■ナダル×フェデラー
久々な気がするこの組み合わせ。フェデラーさんは準決勝とはうって変わってバックに集められても強打で応戦。とくにクロスへの球はすごかったな~。しかし、例によってナダルにコートの端から端まで振り回される展開。もちろんフェデラーもフォアやボレーでらしさを見せるが、なぜかナダルとの試合では若干精度が落ちてしまい、今回のクレーもナダルが勝利。スコアはストレートだったけど面白い試合でした。
■フェデラー×フェレール
フェレール勝つんじゃね?と思うくらい第二セットからのフェレールは良かった。フェデラーさんはバックにボールを集められるのはちょっと嫌そうでしたね~。フォアの調子も少し落ちていたし。それでも第三セットの後半くらいからはまた調子を取り戻してなんとか勝利。ラリーが早い展開になった時のフェデラーはやっぱすごかった。
■ナダル×アルマグロ
第一セット、ナダルのショットはけっこう浅いことが多く、やる気マックスのアルマグロにたびたび強烈な球を打たれていた。ふつうの球もかなりスピンがかかっていて、ナダルは打ちにくそうであった。アルマグロが第一セットを取るものの、前に全仏での試合を観た経験から、アルマグロの集中力に疑いを持っている管理人はアルマグロ勝つんじゃね?とはどうしてもこの時は思えなかった。案の定、第二セット以降は、ナダルの球もキレが出てきて、あとアルマグロのミスも増えてきたこともあって、ナダルが勝利。
■ナダル×フェデラー
久々な気がするこの組み合わせ。フェデラーさんは準決勝とはうって変わってバックに集められても強打で応戦。とくにクロスへの球はすごかったな~。しかし、例によってナダルにコートの端から端まで振り回される展開。もちろんフェデラーもフォアやボレーでらしさを見せるが、なぜかナダルとの試合では若干精度が落ちてしまい、今回のクレーもナダルが勝利。スコアはストレートだったけど面白い試合でした。
2010年05月02日
再開
こんにちは!
受験も終了し、ぼちぼちブログも再開していこうかと思います。でも前みたいにマッチレポを書く暇はあまり無いので、簡単に感想を書く程度でやっていこうとかと思います。
■ローマ
ベルダスコとフェレールの試合は最後の方しか見ていないので感想は省略。
その後のナダルとグルビスの試合を観戦。グルビスの試合を見るのは2008年のウィンブルドン以来で、しかもその時の相手がナダルだった。
久々に見たグルビスは相変わらずドロップが巧みであった。そして昔はホームランが多かったフォアもいい感じに安定していて、実はうまいバックも、うまいままだった。ファーストも強力で、ナダルもかなり苦戦しているようだった。
最初はグルビス勝てんのか?みたいな感じで見ていたけど、だんだんナダル勝てんのか?みたいになってきた。グルビスのボールスピードが速いので、ナダルはなかなか思うようにボールをコントロールできていなかった気がした。
それでも最終セットの最後のゲームで、グルビスの強力なショットをすべて返すナダルをみて、さすがだなと少し感動した。あれだけやられていたのに、お前の攻撃は見切ったと言わんばかりに重要なゲームで力を発揮する姿は、クレーキングたる所以でしょうか。
グルビスは今の勢いが維持できれば全仏、いや、むしろウィンブルドンで活躍しそう。セカンドサーブからもっとポイントがとれたらいいね。
受験も終了し、ぼちぼちブログも再開していこうかと思います。でも前みたいにマッチレポを書く暇はあまり無いので、簡単に感想を書く程度でやっていこうとかと思います。
■ローマ
ベルダスコとフェレールの試合は最後の方しか見ていないので感想は省略。
その後のナダルとグルビスの試合を観戦。グルビスの試合を見るのは2008年のウィンブルドン以来で、しかもその時の相手がナダルだった。
久々に見たグルビスは相変わらずドロップが巧みであった。そして昔はホームランが多かったフォアもいい感じに安定していて、実はうまいバックも、うまいままだった。ファーストも強力で、ナダルもかなり苦戦しているようだった。
最初はグルビス勝てんのか?みたいな感じで見ていたけど、だんだんナダル勝てんのか?みたいになってきた。グルビスのボールスピードが速いので、ナダルはなかなか思うようにボールをコントロールできていなかった気がした。
それでも最終セットの最後のゲームで、グルビスの強力なショットをすべて返すナダルをみて、さすがだなと少し感動した。あれだけやられていたのに、お前の攻撃は見切ったと言わんばかりに重要なゲームで力を発揮する姿は、クレーキングたる所以でしょうか。
グルビスは今の勢いが維持できれば全仏、いや、むしろウィンブルドンで活躍しそう。セカンドサーブからもっとポイントがとれたらいいね。
2009年07月06日
フェデラー vs ロディック ~神通力~
予備校は今、補講期間なので授業がなく、管理人はウィンブルドンの準決勝と決勝を観戦。準決勝では、マレーに対するロディックの粘りが印象的だった。だからこそ、ファーストの入らないマレーにうまくつけこんで、タイブレークをものにできたのだろう。
で、決勝戦。まぁロディックは、ラリーでフェデラーさんに支配されて3-1くらいで負けるのかなって思いながら管理人は観戦。ちなみにメモをとっていないので、レポはかなり適当です。
■交通事故
たしかロディックのサーブでスタート。今大会は好調なようで、ファーストが70%くらい入ってるとか入ってないとからしい。特にフェデラーに対して苦手意識を持つわけでもなく、この試合でも淡々とファーストをセンターにぶち込んでいた。あとセカンドで170キロ台とか反則。
一方、フェデラーサーブ。去年と同様、速さというより、球の深さ、ライン上へのコントロール、相手の読みのはずしを駆使し、こちらも手堅くキープしていた。
ちなみにラリーでは、ロディックはフェデラーのバックにスピンを打ち、クロスに来るであろうスライスに対して、フォアで回り込んで展開して主導権を奪ってやろうという意図が見られたが、フェデラーさんとのフォアの打ち合いでは若干不利であったため、なかなか自分の思うようにはなってなかった。ただ、フェデラーのちょっと強引なアプローチに対して良いパスを打っていた。去年のナダルが参考になっているのかもれない。
試合はお互いサービスキープが続き、ロディックの6-5。段々とロディックがフェデラーに対して深い球を返せるようになり、なかなか思い切って攻撃できないフェデラー。それでプレッシャーを感じたのか、これは決めなきゃダメだぞっていうポイントを2つ落とし、ロディックがブレークに成功。第一セットはロディックが取る。フェデラーとしては今まで簡単にキープしていたのに、大事なゲームで自分からのミスが続いて、まさに交通事故にあった気分だろう。
■神通力
第二セットもお互いファーストサーブを軸に展開してキープが続く。ちょっとピンチになっても良いところでファーストが入り、やってる側としては非常に集中力を使う試合である。幾度となくロディックと戦ってきたフェデラーでも、今日の試合のロディックのファーストをなかなかいい形でレシーブする回数は少なかった。
また、ラリーでも思った以上にロディックが粘るし、攻撃すべきところでちゃんと攻撃しており、しかも準決勝でもそうであったが、ネットプレーの使いどころがお上手で、今回の試合に関してはロディックの方がうまくネットプレーを活用出来ていた気がした。あくまでも管理人の主観だが。
そんなこんなでタイブレークに突入。しかしフェデラーがミニブレークを許し、ロディックが5-1だか5-2だかでリード。「あぁ、このセットもロディックが取るな」って管理人は思っていたら、フェデラーの神通力発動。ロディックのサーブを次々とブレークし、そのあと多少競ったがこのタイブレークを制し、第二セットはフェデラーが奪取。ロディックはちょっとショックだったかもしれない。
■第二セットと同じ
ような展開がまた続く。てか、あんまり覚えてないので、はしょる。このセットでもタイブレークにまでもつれ込んだ。ただ、今度はフェデラーが先にロディックのサーブをミニブレークし、プレッシャーから解放されたせいか、ちょっとフェデラーのストロークの思い切りが良くなった気がした。で、フェデラーがこのセットも取り2-1でリード。ちなみに、この時、ロディックのがんばりに衝撃を受けていた管理人は、ロディックが優勝すんじゃねぇかと思い始めていた。
■自信
ロディックにとっては後がない第4セット。この時から段々とフェデラーがロディックのファーストを返せるようになってくる。ただ、今大会の好調さと、フェデラーに対して互角にやりあえてるぜってことで自信を得たのか、ストロークの切れがかなり増していて、ラリーになってもフェデラーのストロークに対してしっかりと深く返し、フェデラーに気持ちよく打たせないようにしていた。あとナダルか!って感じのカウンターもみられた。
で、ロディックは第二ゲームのフェデラーのサーブをブレークし、苦労することもあったが、そのままサービスをキープして第4セットを6-3で取り、ファイナルセットに突入。全然関係ないが、NHKの実況のおっさん達はどうやらバラックとファーガソンを知らないらしく、画面がアップになっても完全無視だったのでなんかウケました笑
■そうだ、キープをしよう!
ここからキープ大戦の始まり。フェデラーがロディックのファーストを返せるようになってからは、けっこう自分のサービスゲームで競るようになったロディック。それでも、困った時のボディーへのファーストや、ストロークの粘りでキープし続けていた。フェデラーはというと、正直全仏の決勝に比べてストロークの調子が良くないというか、たぶん攻守のバランスや芝のイレギュラーを気にしていたせいか、迫力のある強引な攻撃はそんなになかったものの、相変わらずサーブを軸にして手堅くキープしていた。
で、ファイナルセットは30ゲーム前後まで続くわけですが、最終的にはロディックのファーストをちょっと崩し始めていたフェデラーアタックが実を結んで、ロディックのサーブをブレークしてフェデラーがファイナルセットをとり、6回目の優勝を決めたのであった。
■感想
去年とはまた違ったスリリングな展開であった。去年がストロークなら今年はサーブって感じでしたね。まぁこれもロディックがラリーにおいてフェデラーに食らいついた結果かと。ロディックがこんなできる子になっていたなんて知りませんでした。1-3で負けるなんて予想してゴメンネ!
フェデラーは本当に第二セットを取っておいてよかった。あそこで神通力がなかったら、ロディックが完全に波に乗っていたかもしれない。今回のロディックが勝てないなら誰が勝てるんだ!って感じですよね。まぁナダルが去年勝ったわけですが笑
フェデラーは全盛期より・・・・っていうより、他の選手の成長が著しい今日この頃です。
で、決勝戦。まぁロディックは、ラリーでフェデラーさんに支配されて3-1くらいで負けるのかなって思いながら管理人は観戦。ちなみにメモをとっていないので、レポはかなり適当です。
■交通事故
たしかロディックのサーブでスタート。今大会は好調なようで、ファーストが70%くらい入ってるとか入ってないとからしい。特にフェデラーに対して苦手意識を持つわけでもなく、この試合でも淡々とファーストをセンターにぶち込んでいた。あとセカンドで170キロ台とか反則。
一方、フェデラーサーブ。去年と同様、速さというより、球の深さ、ライン上へのコントロール、相手の読みのはずしを駆使し、こちらも手堅くキープしていた。
ちなみにラリーでは、ロディックはフェデラーのバックにスピンを打ち、クロスに来るであろうスライスに対して、フォアで回り込んで展開して主導権を奪ってやろうという意図が見られたが、フェデラーさんとのフォアの打ち合いでは若干不利であったため、なかなか自分の思うようにはなってなかった。ただ、フェデラーのちょっと強引なアプローチに対して良いパスを打っていた。去年のナダルが参考になっているのかもれない。
試合はお互いサービスキープが続き、ロディックの6-5。段々とロディックがフェデラーに対して深い球を返せるようになり、なかなか思い切って攻撃できないフェデラー。それでプレッシャーを感じたのか、これは決めなきゃダメだぞっていうポイントを2つ落とし、ロディックがブレークに成功。第一セットはロディックが取る。フェデラーとしては今まで簡単にキープしていたのに、大事なゲームで自分からのミスが続いて、まさに交通事故にあった気分だろう。
■神通力
第二セットもお互いファーストサーブを軸に展開してキープが続く。ちょっとピンチになっても良いところでファーストが入り、やってる側としては非常に集中力を使う試合である。幾度となくロディックと戦ってきたフェデラーでも、今日の試合のロディックのファーストをなかなかいい形でレシーブする回数は少なかった。
また、ラリーでも思った以上にロディックが粘るし、攻撃すべきところでちゃんと攻撃しており、しかも準決勝でもそうであったが、ネットプレーの使いどころがお上手で、今回の試合に関してはロディックの方がうまくネットプレーを活用出来ていた気がした。あくまでも管理人の主観だが。
そんなこんなでタイブレークに突入。しかしフェデラーがミニブレークを許し、ロディックが5-1だか5-2だかでリード。「あぁ、このセットもロディックが取るな」って管理人は思っていたら、フェデラーの神通力発動。ロディックのサーブを次々とブレークし、そのあと多少競ったがこのタイブレークを制し、第二セットはフェデラーが奪取。ロディックはちょっとショックだったかもしれない。
■第二セットと同じ
ような展開がまた続く。てか、あんまり覚えてないので、はしょる。このセットでもタイブレークにまでもつれ込んだ。ただ、今度はフェデラーが先にロディックのサーブをミニブレークし、プレッシャーから解放されたせいか、ちょっとフェデラーのストロークの思い切りが良くなった気がした。で、フェデラーがこのセットも取り2-1でリード。ちなみに、この時、ロディックのがんばりに衝撃を受けていた管理人は、ロディックが優勝すんじゃねぇかと思い始めていた。
■自信
ロディックにとっては後がない第4セット。この時から段々とフェデラーがロディックのファーストを返せるようになってくる。ただ、今大会の好調さと、フェデラーに対して互角にやりあえてるぜってことで自信を得たのか、ストロークの切れがかなり増していて、ラリーになってもフェデラーのストロークに対してしっかりと深く返し、フェデラーに気持ちよく打たせないようにしていた。あとナダルか!って感じのカウンターもみられた。
で、ロディックは第二ゲームのフェデラーのサーブをブレークし、苦労することもあったが、そのままサービスをキープして第4セットを6-3で取り、ファイナルセットに突入。全然関係ないが、NHKの実況のおっさん達はどうやらバラックとファーガソンを知らないらしく、画面がアップになっても完全無視だったのでなんかウケました笑
■そうだ、キープをしよう!
ここからキープ大戦の始まり。フェデラーがロディックのファーストを返せるようになってからは、けっこう自分のサービスゲームで競るようになったロディック。それでも、困った時のボディーへのファーストや、ストロークの粘りでキープし続けていた。フェデラーはというと、正直全仏の決勝に比べてストロークの調子が良くないというか、たぶん攻守のバランスや芝のイレギュラーを気にしていたせいか、迫力のある強引な攻撃はそんなになかったものの、相変わらずサーブを軸にして手堅くキープしていた。
で、ファイナルセットは30ゲーム前後まで続くわけですが、最終的にはロディックのファーストをちょっと崩し始めていたフェデラーアタックが実を結んで、ロディックのサーブをブレークしてフェデラーがファイナルセットをとり、6回目の優勝を決めたのであった。
■感想
去年とはまた違ったスリリングな展開であった。去年がストロークなら今年はサーブって感じでしたね。まぁこれもロディックがラリーにおいてフェデラーに食らいついた結果かと。ロディックがこんなできる子になっていたなんて知りませんでした。1-3で負けるなんて予想してゴメンネ!
フェデラーは本当に第二セットを取っておいてよかった。あそこで神通力がなかったら、ロディックが完全に波に乗っていたかもしれない。今回のロディックが勝てないなら誰が勝てるんだ!って感じですよね。まぁナダルが去年勝ったわけですが笑
フェデラーは全盛期より・・・・っていうより、他の選手の成長が著しい今日この頃です。
2009年06月28日
もうすぐ7月ですね。
またまた、お久しぶりです。1年は早いですね~!去年のウィンブルドンの決勝が懐かしいです。
そういえば、全仏はフェデラーが優勝しましたね!実は、裏ワザ?を使って決勝だけ観戦しました。フェデラーはファーストがよかったですね。去年のウィンブルドンのデジャブでした。あの出来だと、今大会、鬼武者モードだったソデルリングもキツかったでしょう。
第一セットは、フェデラーはサーブに加えて、リターンも神だったので、かなりスコアに差がつきましたよね。あと主導権を握られて苦しかったのでしょうが、ソデルリングはフェデラーのフォアと打ち合ったのはまずかったですよね。あの球質であの程度の深さだったら、フェデラーさんにとっては御馳走で、どんどんライジング気味に打って試合を支配してましたよね。
第二セットは、ソデルリングもファーストが入るようになり、余裕が出てきてフェデラーのバックも狙えるようになってきたんですが、フェデラーのサービスゲームでは、ほとんどフェデラーのミスでしかブレークポイントまでいけてなかったので、せっかくタイブレークになっても、ここでまた差を見せつけられちゃいましたね。
で、第三セットはフェデラーが早い段階でブレークしてそのまま終了。ついに生涯グランドスラムを達成!!!このときは、さすがに鳥肌が立ちました!
で、試合の感想は、早い展開でナダルに勝利したとみられるソデルリングですが、フェデラーさん相手に主導権を握れないまま早い展開で挑んでしまったために、さらに早い展開で支配をされてしまうというお話でした。クレーでのフェデラーとナダルは両極端なので(多少、ナダルはフェデラーよりになるのを試みているようですが)なかなか1大会で二人を退治するのは難しいですね~。一方のテニスと相性がよくても、もう一方とは相性が合わないとか、そんな感じですかね。
ちなみに、ウィンブルドン。ナダルはお休みなようで。そうなってくると、フェデラーのライバル候補は、マレーとかロディックとかジョコビッチになってくるんでしょうね。フェデラーさんが神ファーストを維持していると仮定するならば、競れそうなのは、マレーなんですかね。ジョコビッチは最近、グランドスラムでの安定感が微妙ですし、ロディックは芝+フェデラーに嫌気がさしているかもしれませんね笑
まぁ、とりあえずフェレーロがんばれ!
そういえば、全仏はフェデラーが優勝しましたね!実は、裏ワザ?を使って決勝だけ観戦しました。フェデラーはファーストがよかったですね。去年のウィンブルドンのデジャブでした。あの出来だと、今大会、鬼武者モードだったソデルリングもキツかったでしょう。
第一セットは、フェデラーはサーブに加えて、リターンも神だったので、かなりスコアに差がつきましたよね。あと主導権を握られて苦しかったのでしょうが、ソデルリングはフェデラーのフォアと打ち合ったのはまずかったですよね。あの球質であの程度の深さだったら、フェデラーさんにとっては御馳走で、どんどんライジング気味に打って試合を支配してましたよね。
第二セットは、ソデルリングもファーストが入るようになり、余裕が出てきてフェデラーのバックも狙えるようになってきたんですが、フェデラーのサービスゲームでは、ほとんどフェデラーのミスでしかブレークポイントまでいけてなかったので、せっかくタイブレークになっても、ここでまた差を見せつけられちゃいましたね。
で、第三セットはフェデラーが早い段階でブレークしてそのまま終了。ついに生涯グランドスラムを達成!!!このときは、さすがに鳥肌が立ちました!
で、試合の感想は、早い展開でナダルに勝利したとみられるソデルリングですが、フェデラーさん相手に主導権を握れないまま早い展開で挑んでしまったために、さらに早い展開で支配をされてしまうというお話でした。クレーでのフェデラーとナダルは両極端なので(多少、ナダルはフェデラーよりになるのを試みているようですが)なかなか1大会で二人を退治するのは難しいですね~。一方のテニスと相性がよくても、もう一方とは相性が合わないとか、そんな感じですかね。
ちなみに、ウィンブルドン。ナダルはお休みなようで。そうなってくると、フェデラーのライバル候補は、マレーとかロディックとかジョコビッチになってくるんでしょうね。フェデラーさんが神ファーストを維持していると仮定するならば、競れそうなのは、マレーなんですかね。ジョコビッチは最近、グランドスラムでの安定感が微妙ですし、ロディックは芝+フェデラーに嫌気がさしているかもしれませんね笑
まぁ、とりあえずフェレーロがんばれ!