2008年06月01日
フェレール vs ヒューイットを第3セット3-3から
フェデラーの試合も見ましたが、フェデラーの調子の良さがアンチッチのがんばりを「無」にしてしまい、あまり書きどころがなかったです。
だってアンチッチが深く打ってもフォアの強打orライジングで深いループボールを打ってきたりと、もう攻めどころが不明。武器であるネットに出てもパス抜かれるしね。
そして試合全体でフェデラーが天才ぶりを披露。フェデラー万博開催でしたね。
あと第2セットのセットポイントの時のレーザービームはやばかった。アンチッチの頭の中はカオスだったでしょう。
で、本題のレポへ。
ナダル出現まではカウンター番長だったヒューイット。
しかし相手は拾いまくりのフェレール。よって焦点はコートカバーよりストロークの質へ。ヒューイットはネットなどでも攻撃したいところ。
■プレッシャーなのか?
試合は3-3から放送。実況の方の要約によると、第一セットはフェレールが圧倒。ヒューイットがおそらくスピン系の球でフェレールにあわせてしまったのかも。
そして第二セットでは速いサーフェスが得意なことを活かしフラット系の球にチェンジ。それで第二セットをとったらしい。
じゃあ第三セットではどうか。まずヒューイットはサーブがよかった。あんな際どいところにファーストが入りまくったらブレークは難しい。
そして注目のストロークは引き続きフラット系。とにかく攻撃的でしかもフェレールのストロークがなぜか浅い。しかも自分もフラット系を打ってしまい、試合は全米オープン先どり。ハードかというくらい速いペースのラリー。
フェレール、それは自分のストロングポイントじゃないだろと。よってヒューイットが押せ押せで第三セット奪取。
■反省タイム
フェレールはセット間で反省タイム。
考える人ポーズしてみたり、ラケットかじってみたり。
反省できた?
■はい、できました
変化が現れたのは1-2のヒューイットサーブから。
フェレールのフォアが回転を少し増やして深い球を演出。
だんだんフェレールらしい、ストロークで粘って甘い球をひきつけてドカンがではじめる。
そしてヒューイットもフラットが入らなくなる。それに比例してファーストの確率も落ちる。
よってこのセットでフェレール復活。第四セットはフェレールがとる。
■フルセット
ここからは試合に見入ってしまいメモがないのですが、印象としてはフェレールのバックは最後まで浅い球になることが多かったかなと。その結果、ヒューイットに攻める隙を与えてしまい第五セットも競るハメに。
しかしなんとかヒューイットのサーブを破りフェレールが勝利。ヒューイットもオールラウンドぶりを披露。おつかれ!
ウィンブルドンでがんばれ。
■感想
なかなか見応えのある試合だった。良い意味でも悪い意味でもプレーとメンタルのつながりを感じた。
■独り言
レンジャーの1人ダビデンコが撃沈。リュビチッチ久しぶり。試合は見てないのでなんともいえず。
ナダルはベルダスコと。今大会サウスポー対決4部作最終章。
奇跡の組み合わせですね!
だってアンチッチが深く打ってもフォアの強打orライジングで深いループボールを打ってきたりと、もう攻めどころが不明。武器であるネットに出てもパス抜かれるしね。
そして試合全体でフェデラーが天才ぶりを披露。フェデラー万博開催でしたね。
あと第2セットのセットポイントの時のレーザービームはやばかった。アンチッチの頭の中はカオスだったでしょう。
で、本題のレポへ。
ナダル出現まではカウンター番長だったヒューイット。
しかし相手は拾いまくりのフェレール。よって焦点はコートカバーよりストロークの質へ。ヒューイットはネットなどでも攻撃したいところ。
■プレッシャーなのか?
試合は3-3から放送。実況の方の要約によると、第一セットはフェレールが圧倒。ヒューイットがおそらくスピン系の球でフェレールにあわせてしまったのかも。
そして第二セットでは速いサーフェスが得意なことを活かしフラット系の球にチェンジ。それで第二セットをとったらしい。
じゃあ第三セットではどうか。まずヒューイットはサーブがよかった。あんな際どいところにファーストが入りまくったらブレークは難しい。
そして注目のストロークは引き続きフラット系。とにかく攻撃的でしかもフェレールのストロークがなぜか浅い。しかも自分もフラット系を打ってしまい、試合は全米オープン先どり。ハードかというくらい速いペースのラリー。
フェレール、それは自分のストロングポイントじゃないだろと。よってヒューイットが押せ押せで第三セット奪取。
■反省タイム
フェレールはセット間で反省タイム。
考える人ポーズしてみたり、ラケットかじってみたり。
反省できた?
■はい、できました
変化が現れたのは1-2のヒューイットサーブから。
フェレールのフォアが回転を少し増やして深い球を演出。
だんだんフェレールらしい、ストロークで粘って甘い球をひきつけてドカンがではじめる。
そしてヒューイットもフラットが入らなくなる。それに比例してファーストの確率も落ちる。
よってこのセットでフェレール復活。第四セットはフェレールがとる。
■フルセット
ここからは試合に見入ってしまいメモがないのですが、印象としてはフェレールのバックは最後まで浅い球になることが多かったかなと。その結果、ヒューイットに攻める隙を与えてしまい第五セットも競るハメに。
しかしなんとかヒューイットのサーブを破りフェレールが勝利。ヒューイットもオールラウンドぶりを披露。おつかれ!
ウィンブルドンでがんばれ。
■感想
なかなか見応えのある試合だった。良い意味でも悪い意味でもプレーとメンタルのつながりを感じた。
■独り言
レンジャーの1人ダビデンコが撃沈。リュビチッチ久しぶり。試合は見てないのでなんともいえず。
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コメント
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