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テニス雑記 マスターズ・シリーズの簡単なレポや、日常に対する雑感を書いていきます。

ギレルモ
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ナダル vs グルビス ~ラトビアなめんな~

管理人の2008年お気に入り選手の1人グルビス。
グルビスの良さは全仏で披露した、強力なファーストサーブとフォア。そして何気にバックがいいことは以前のマッチレポでも書いたような。そして一番うまいのがドロップ。

一方、ナダル。グルビスなめたらえらいことになる予感。
まぁそんなそぶりをみせた選手は見たことないけど。
つまり、調子が上がらないと負ける可能性あるぞと。

管理人はグルビス勝利を予想して観戦。。。


■ミッション:相手のサーブをブレークせよ

立ち上がりからグルビスのファーストが入りまくる。
ナダルも一度、神リターンをしたがストロークであっさり攻められグルビスラブゲームキープ。

ナダルのサーブはというと、まだイマイチキレがないものの、グルビスがフォアを勝手にミスってくれるので普通にキープ。グルビスがほぐれたらヤバイよ?

グルビスはまたラブゲームキープ。ここでストロークも本来の姿を見せ始める。
これはサービスキープしながらお互いチャンスを待つ展開な気配。ナダルはメンタルではそんなに崩れないので、グルビスは運と実力でブレークが必要になる。ナダルはとにかくキープして、まだ粗のあるグルビスをラリーで圧倒すれば勝手に動揺して崩せそうである。

しかしラブゲームキープでノリノリのグルビスはナダルの甘いサーブをリターンエース。ナダルは油断できない状況に。
それでもグルビスを動かしてガッツリ打たせないように左右に振ってポイントを重ねキープ。

その次のグルビスのサービスゲームでやっとナダルはポイント。しかしまだ完璧にリターンができず、甘い球をグルビスがドカン。そしてついに全仏でジョコビッチをいじめた巧ドロップを披露。サービスキープ。
このあとはお互いサービスキープが続き、ナダルサーブの第11ゲームで事件発生。グルビスが巧ドロップ→ナダルとった、と思いきや2バウンドでとったと審判は判定。ナダルは「取ったど~」とアピールするも無駄に終わる。
スローで見る限りはナダルはちゃんと1バウンドで返してるように見えたよ。
で、ナダルはここで、ラリーでお馴染みバック大作戦を始めるが、グルビスはバックが弱いわけでもないのでコレを打破。まぁ正確に言うと、まだナダルのストロークに切れがなかっただけだけど。グルビスはナダルのサーブをついにブレークして、自分のサーブを難なくキープ。しかもまた巧ドロップ成功。今のところ巧ドロップで組み立てたポイントは100%でとっている。グルビスが第一セットを7-5で取っちゃう。


■ミッション:ラリーを支配せよ

相変わらずグルビスはサーブ好調。ただラリーで嫌な落とし方をし始める。つまり微妙にアウトしたりどフラットで打ってロングすぎたりと。いちよここはサーブのおかげでキープ。

ナダルはラリーで少し支配できるようになってきた。ただまだ角度がついていないので、グルビスが躍動する場面がまだ見られた。しかしここは普通にサービスキープ。第2セットもこの展開か、、、、

と、思いきやついにグルビスのファーストサーブの確率が落ちる。おそらく、ラリーで押され始める→ファースト入れて楽したい→力んで入らない→結局セカンド→ラリーでやられるという、手に取るようにわかる心理面の変化だった。
よってついにブレークされる。

ここからはナダルの時間。球に角度がつき始め、バック大作戦がエグくなる。ボールに角度をつけながら、浅めに打ったり深く打ったりしてた。しかもスピンかかってるのでグルビスはタイミングで打つカウンターが出来ない。バックケアしてたら逆つかれたりとイジメ状態。しかしグルビスのバックの返球はかなりいいのを打ってた。ただナダルのフォア側に打ちすぎだぞと。こうしてゲームは一気にナダルリードの5-1。
ただグルビスはここで開きなおり、バカ打ち開始。修造いわく、うまくいかない時こうゆうの大事なんだって。で、グルビスはファーストが復活しキープ。
しかし残念なことに、ナダルのサーブも調子が出てきて、イマイチだったサーブのコースが良くなる。よってナダルがサーブをキープして第二セットを6-2で奪取。


■ミッション:相手のサーブをブレークせよ2

バカ打ちでサーブが復活したグルビス。本来の力が目覚め始めたナダル。こうなるとまたまたシーソーゲームの復活。
ただ第一セットと違うのは、長いラリーでグルビスが主導権をほとんど握れてないこと。これを修正しないとタイブレークで命取りに。ナダルはあいかわらずバック大作戦。なぜかグルビスはフォア大作戦。たまに強烈なバックを打って打破するものの、いいようにラリーでは支配されていた。ナダルのスライスも効きはじめ、グルビスはなかなかナダルのサービスをブレークできる気配がない。
しかもだんだんセットの後半からナダルがグルビスのファーストを触り始める。それでもコースがついたらとれないよねってことでグルビスはなんとか踏ん張り続ける。しかし相変わらず巧ドロップを使ったポイントは100%取っている。すげぇーな。。
で、予想通りタイブレーク突入。ナダルはいやらしいことに、バック大作戦を必要なときに放棄。フォアへ打ち始める。「そんなこと聞いてないよ~」のグルビスはボールにすら触れず。しかも一か八かショットになりつつあるフォアは自分のサーブの時にミスしていて、半ば自滅気味。
言うまでもなくナダルが地力を見せつけ第三セットを7-6でとる。


■ミッション:集中し続けろ

このセット取ればフルセットに持ち込めるグルビス。
ナダルは手堅くキープするのでまたタイブレークに持ち込むしかない。そんなグルビスはまだ集中しているらしく、ファーストは良く入る。ただ、ボレーがまだまだなことがバレ始める。コースが甘いのでナダルにパスを献上していた。
相変わらずラリーでは主導権を握れず、そして相変わらずドロップしたら100%ポイントを取っていた。
そんな奮闘中のグルビスもついにダブルフォルトをきっかけに崩壊し始める。しかもナダルが戦い方を緑から赤にチェンジ。つまり、グルビスのバックに集める球をクレーで打つような球に変えて打ち始める。
なんか球の感じが変わってそれに合わしちゃったグルビスはどんどん崩れ、あっという間に試合は6-3でゲームセット。


■感想

結局のところ、グルビスが勝てそうにみえるが、実はそんなチャンスはあまりなかったという感じの試合だった。
ナダルがラリーで安定感と巧みさをみせる格好となった。
グルビスにはフルセットいってもらいたかったが、ちょうどNHKの放送はEUROのスペイン×ロシアの直前に終わってくれたので助かったっていう複雑な気分です。

まぁこれで、普段WOWOW観れない人にグルビスの名が広がったと思います。今後の成長に期待です↑
試合レポ | 投稿者 ギレルモ 13:50 | コメント(0)| トラックバック(1)
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天気は良いけど荒れ模様です。

なんてこった・・・

テニスウェーブ365 ウィンブルドン編 2008/06/27 15:59
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